WEBサービス創造記

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MySQL管理ツール「phpMyAdmin」のインストール

      2013/05/13

phpMyAdminとは?

phpMyAdminとは、テーブルの作成や削除、データの表示や編集などといったMySQLの操作をブラウザ上から実行するためのツールです。

なお、動作環境としてMySQLサーバーはもちろん、WEBサーバーとPHPが必要となるので、まだインストールが済んでいない場合はこちらを参考にしてインストールしてください。

phpMyAdminの入手

phpMyAdminのサイトからソースをダウンロードします。
http://www.phpmyadmin.net/home_page/downloads.php

上記のURLにブラウザでアクセスし、ソースのURLを確認後、wgetコマンドでサーバーのローカルにダウンロードします。
※2008年7月14日現在の最新バージョンは2.11.7となっています。

[root@centos ~]   wget http://prdownloads.sourceforge.net/phpmyadmin/phpMyAdmin-2.11.7-all-languages.tar.gz?download    ※ソースのダウンロード
[root@centos ~]   tar xvzf phpMyAdmin-2.11.7-all-languages.tar.gz   ※ダウンロードしたファイルの展開
[root@centos ~]   mv phpMyAdmin-2.11.7-all-languages /var/www/html/phpmyadmin ※展開したファイルの名前を変更して移動。ここでは例として"/var/www/html/phpmyadmin"へ移動
[root@centos ~]   rm -fr phpMyAdmin-2.11.7-all-languages.tar.gz ※ダウンロードしたソースを削除

phpMyAdminの設定

phpMyAdminの設定ファイルはconfig.inc.php です。
phpMyAdminは起動時に”libraries/config.default.php”を読み込み、さらに”config.inc.php”で上書きします。

phpMyAdminの初回起動時には設定ファイルの作成を行う必要があります。
設定ファイルの作成方法には、ブラウザからphpMyAdminにアクセスし、セットアップスクリプトを利用して作成する方法と手動で設定ファイルを作成し、編集を行う方法の2通りがあります。
ここでは後者の手動で設定ファイルを編集する方法を利用します。

[root@centos ~]#  cp /var/www/html/phpmyadmin/config.sample.inc.php /var/www/html/phpmyadmin/config.inc.php   ※設定ファイルのサンプルをコピー
[root@centos ~]#  chmod 660 /var/www/html/phpmyadmin/config.inc.php ※設定ファイルのパーミッションを変更
[root@centos ~]#  vi /var/www/html/phpmyadmin/config.inc.php    ※設定ファイルの編集
$cfg['blowfish_secret'] = 'hogehoge';    ※パスワードを暗号化するためのパスフレーズを設定。パスワードとして利用するわけではないので任意のフレーズを入力する

$cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'cookie';   ※認証にクッキーを利用

$cfg['Lang'] = 'ja-utf-8'; ※日本語化するために追加記述

[root@centos ~]#  chown -R root.apache /var/www/html/phpmyadmin/    ※phpMyAdminの所有者を変更

設定後はブラウザからphpMyAdminへアクセスして動作チェックを行います。

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