ネットワークインターフェースの編集
設定ファイルの場所
コンピュータに接続されているネットワークインターフェースカード(以下NICと略)の設定はそれぞれ、"/etc/sysconfig/network-scripts"ディレクトリにまとめられています。
このディレクトリには
"ifconfig-デバイス名"
というようなファイル名でNIC個々の設定が保存されています。
デバイス名は、各NICに割り当てられた名前で、インターフェイス毎に自動的に割り振られます。
通常、ネットワークカードが1つのときには"eth0"という名前がつけられます。
例えば、"eth0"というデバイス名のネットワークインターフェイスの設定は、
"ifconfig-eth0"
というファイル名で保存されています。
設定ファイルの編集
以下は、eth0の設定ファイル(例)に注釈を入れながら、設定項目を解説したものになります。
[root@centos ~] vi /etc/sysconfig/network-scripts.ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 ※デバイス名 HWADDR=00:01:4A:24:CE:87 ※NICのMACアドレス BOOTPROTO=static ※固定IPの場合:(none|static)、DHCPの場合:dhcp IPADDR=192.168.1.2 ※IPアドレスの指定 NETMASK=255.255.255.0 ※IPアドレスに対するネットマスクの指定 GATEWAY=192.168.1.1 ※ゲートウェイのアドレス IPV6INIT=no ※このデバイスでIPv6を有効にするか PEERDNS=no ※DHCPによって取得したDNSサーバのアドレスを/etc/resolv.confに反映するか(DHCPを使う場合はyes) USERCTL=no デバイスの制御をroot以外に許可するか ONBOOT=yes ※システム起動時にこのデバイスを起動するか
DNSの指定
利用するDNSの設定は"/etc/resolv.conf"に保存されています。
LAN構築のためルーター本体などをネームサーバとして利用しIPを固定する場合は、ここでネームサーバの指定を行います。
[root@centos ~] vi /etc/resolv.conf
nameserver 192.168.1.1
ネットワーク接続の再起動
設定を反映させるためにネットワークを再起動します。
[root@centos ~] /etc/init.d/network restart
最終更新 2009-12-13

投稿者 : TS | 投稿日時 :
投稿者 : 管理人 | 投稿日時 :