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【英語】【動詞】述語動詞と準動詞

      2015/07/23

述語動詞と準動詞

動詞には大きく分けて述語動詞と準動詞の2種類がある。

述語動詞は「動詞だけの働きをしている動詞」のこと。
準動詞は「動詞の働き以外に名詞、形容詞、副詞など他の品詞の働きを兼ねている動詞」のこと。

前者の述語動詞には必ず主語(構造上の主語)がある。
一方、後者の準動詞には主語が必ずあるわけではなく、あったとしてもそれは意味上の主語(S`)と呼ばれ、構造上の主語(※以降、単に主語と表記)とは区別される。

例えば、下記の英文の”run”は述語動詞(V)であり、主語(S)として”He”が付く(基本5文型でいうところの(S+V))。
※Sはsubject, Vはverbの略、以降述語動詞は単に動詞と表記

He run.
S + V

一方、下記の”Stand”は”me”という名詞を修飾しているので準動詞となり、”me”は意味上の主語となる。

Stand by me.

準優勝が優勝ではないのと同様、準動詞は動詞ではない。
したがって文型上の表記でもVとして表記しない。
また、意味上の主語も同様に、主語ではないためS`という表記となりSと区別される。

英文の要件は「主語と動詞があること」であるため、主語と動詞だけで構成される”He run.”は英文であるといえるが、意味上の主語と準動詞だけで構成される”Stand by me.”はこれ単体では英文として成立しない。
したがって文でないため、基本5文型のいずれにも該当しない。

述語動詞と準動詞の違いをまとめると下表と通りとなる。

主語の有無 主語の種類 文としてなりたつ
述語動詞 必ずある S Yes
準動詞 ないことがある S` No

この述語動詞と準動詞の分別ができてなにがうれしいのかというと、文中の主語の識別が可能になることである。

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